VMware Workstation 9 のタブ表示

ver.9 は全画面表示にしたときのコマンドバーにタブ表示されるようになった。

ESXiサーバへ接続するなど複数の仮想マシンを使っている時に切り替え操作が簡単になって助かる。

Windows8をサポートするなど大きな機能追加も嬉しい事だが、
タブ表示のような目立たない改善は日々のストレスから解放してくれる、とても有り難い機能だ。

ところで、別件だが気になる点が・・・

ESXi5.1 では vSphere Web Client 5.1 が標準クライアントになって
vSphere Client は終了になるって事。

今後は vCenter Server 買わないといけないのだろうか?

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販売王13のインストール

ちょっと気を抜いていたら1か月以上、久しぶりの更新。

インストール後の初回起動時にデータベース(MSDE)へ接続できずにエラーになる問題が発生。

WindowsXP Pro x86 素の状態へ販売王13PRO(仕入・在庫・販売)を
インストーラーの指示に従って新規インストール。

販売王12の時はインストールの後半でMSDEのインストール状況を示す表示が有ったが、
今回は表示がなかった。

正確なところは調べていないが、CD内の \Maintenance\Rescue フォルダ内にある
Rescue.exe よりMSDEを手動でインストールして事なきを得た。

手動でインストールといっても難しいことは無く、MSDE2000か2005を選択して
後はデフォルトのままで「次へ」を選択していけば良いだけ。

自分の環境が悪いのか? OSに起因するものか?
仮想環境でも確認したが同じだった。

同じ問題で困っている方の情報になれば良いのですが。。。

古いバージョンをお持ちなら、販売王12をインストールしてから
販売王13を追加でインストールするという手段もありかも。

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ESXi5.0 自動起動が出来ない

update01(2012.3.15)を適用すると仮想マシンの自動起動が出来なくなります。

2012.7.14現在までのパッチを適用しても改善しません。

WEB検索をして情報は知っていた。

VMPlayerでESXi500-201204001を適用した検証環境を作り、
自動起動が正常に動作することが確認できた。

ここまでは順調 —- しかし —-

実機(ML110 G6)へupdate01を適用すると自動起動しない

その後のパッチを適用しても自動起動しない。

思い切ってESXi5.0U1を新規インストールしても結果は変わらず。

運用上、自動起動は絶対必要条件なのでupdate01直前までのパッチで
暫くは様子を見ます(どうやらupdate02で対応予定のようです)

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