— 2012.7.14 追記
— UPDATE1 の適用をすると自動起動が出来なくなるため、
— 直前までのパッチ(ESXi500-201112001.zip)を下記手順で適用しています
—
次のサイトが大変わかりやすかったです。
環境さんぷる
少し補足。
1.メンテナンスモードにしておくのを忘れないように。
2.コマンドを入力するにはESXi5サーバ自体で
1)F2でCustomize System のメニュー画面へログインします。
2)メニューより Troubleshooting Options を選択します。
3)Enable ESXi Shell で ESXi Shell is Disabled になっていれば、
[Enter]を押下して Enabled へ変更します。
4) [Shift]+[F1] でログインプロンプトになります。
5)管理者権限ユーザとパスワードでログインします。
6)アップデートコマンドを実行します。
7)# exit と入力してログアウトします。
8)[Shift]+[F2]でGUI画面へ戻ります。
9)Enable ESXi Shell で [Enter]を押下して Diabled に戻します。
10)[ESC]キーを数回押下して初期画面へ戻ります。
3.アップデートコマンドは下記のようになります。
# esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/{データストア名}/{フォルダ名}/ESXi500-201109001.zip
※データストアの直下へZIPファイルをアップロードした場合は{フォルダ名}/は不要です。
再起動後 ESXi,5.0.0,474610 にアップできてました。
※ ESXi500-201111001.zip, ESXi500-201211001.zip も esxcli コマンドで適用できます。