販売王13のインストール

ちょっと気を抜いていたら1か月以上、久しぶりの更新。

インストール後の初回起動時にデータベース(MSDE)へ接続できずにエラーになる問題が発生。

WindowsXP Pro x86 素の状態へ販売王13PRO(仕入・在庫・販売)を
インストーラーの指示に従って新規インストール。

販売王12の時はインストールの後半でMSDEのインストール状況を示す表示が有ったが、
今回は表示がなかった。

正確なところは調べていないが、CD内の \Maintenance\Rescue フォルダ内にある
Rescue.exe よりMSDEを手動でインストールして事なきを得た。

手動でインストールといっても難しいことは無く、MSDE2000か2005を選択して
後はデフォルトのままで「次へ」を選択していけば良いだけ。

自分の環境が悪いのか? OSに起因するものか?
仮想環境でも確認したが同じだった。

同じ問題で困っている方の情報になれば良いのですが。。。

古いバージョンをお持ちなら、販売王12をインストールしてから
販売王13を追加でインストールするという手段もありかも。

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ESXi5.0 自動起動が出来ない

update01(2012.3.15)を適用すると仮想マシンの自動起動が出来なくなります。

2012.7.14現在までのパッチを適用しても改善しません。

WEB検索をして情報は知っていた。

VMPlayerでESXi500-201204001を適用した検証環境を作り、
自動起動が正常に動作することが確認できた。

ここまでは順調 —- しかし —-

実機(ML110 G6)へupdate01を適用すると自動起動しない

その後のパッチを適用しても自動起動しない。

思い切ってESXi5.0U1を新規インストールしても結果は変わらず。

運用上、自動起動は絶対必要条件なのでupdate01直前までのパッチで
暫くは様子を見ます(どうやらupdate02で対応予定のようです)

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Thunderbird の新規開発を停止

停止 っていうのが微妙なところ。

今はモバイル端末向けの開発に忙しいから、
– 当面は作業しません –
ってことなんでしょうか。

Windows8が影響している?

本音はグループウェアやクラウドと称する物を利用するようになり、
 → メールクライアントの利用者が激減している
 → ゆえに新規開発に値しない
という事のように思う。

自身を振り返ってみてもメールはスマホで短文を受信し、
重要案件はVPN接続してグループウェアで見たり、
通知などはWEBで閲覧するようにしている。

プライベートでも
メールアドレスは使い捨ての時代 などと勝手なことを言って
GMailなどのフリーメールを使用している。

メールクライアントを最後に使用したのは何時だったか?

Thunderbirdが登場した頃は個人で1年程使ってた。
当時はスパムが異常な数で「自動振り分け」を経験した最初の
メールクライアントだった。起動が軽いのと新鮮さも魅力で有った。
サポート関係の仕事をしていて、徐々に利用者が増えていくのも嬉しかった。

次は再開? 新規プロジェクト?
どちらでも良いので、時代に一石を投じて頂くことに期待したい。

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