au HOME SPOT をレンタルしたが


auショップで申し込み時に、
 殺到しているので2週間ぐらい
と言われていたが、なんと2日で到着。

デザインや詳しい仕様はこちらで確認できます。

au HOME SPOT はこのリンクへどうぞ。

機器の外観は、とても綺麗で小さくて好印象。ACアダプタも小さいので、さらに好感度アップ。

  部屋のインテリアとしてもOK!

早速、GalaxyS2を接続・・・WPA・・・すぐに完了。

  簡単! 宣伝通り!

接続状況確認・・・あれ?・・・速度が64M?
まわりの無線機器を全部電源切っても変わらない。
理論値150Mってこんなもの?

気を取り直してパソコンから設定画面を眺める。
・SSIDのステルス
・電波の強弱変更
・プライバシーセパレータ
・MACアドレス・フィルタリング
最低限の機能は満たされている様子。

いろいろ試して動作に問題は無さそう。

試に背面の動作モード切替スイッチを変更すると、
電源投入時にオレンジの輝きのまま無反応。

  一瞬壊したかと思った。

理由はわからないが、LANケーブルも全部外して1分ほどしてから、
電源を入れれば無事に動作するようだ。

過去に何度もこのメーカの製品でトラブった嫌な過去を思い出してしましった。
最近は避けていた・・・

Autoのままで使用すれば問題ないとスルーしようかとも思ったが
一度刷り込まれた嫌な思いは拭えず。

近いうちに返却してきます。

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Windows7でVPNサーバの設定

ここ数年でVPNは簡単になったなぁと感心していますね。

自宅でWindows7をVPNの待ち受けサーバにするには、2つの設定だけです。
1.Windows7 にVPNの待ち受け(着信)設定
2.ルータへVPNのポートマッピングの設定

【 Windows7 】
この設定は画像付きでわかり易い他サイトが沢山ありますので、簡単に書きます。
1.コントロールパネル
   → ネットワークの状態とタスクの表示
    → アダプタ設定の変更(左上側にあります)
     → 左上に「ファイル(F)」が無ければ、「整理→レイアウト→メニューバー」
      → ファイル(F)を開いて「新しい着信接続」を選択します。
2.ウィザード画面が開くので画面の指示に従って進めます。
  1)VPN接続可能なユーザの追加 または 選択
  2)インターネットからの接続
  3)ネットワーク設定(IPv6は不要)DHCPなどの確認

【ルータ】
ATERMの設定例で「TCPのポート1723」と「その他のプロトコル47」を、
Windows7のVPNサーバへ向かわせます。
1.ポートマッピングで設定を行います。

※実際は追加の作業を2回行います
2.設定後は下のような記述になります。

3.最後に保存を忘れずに。

以上で設定は完了です。

クライアントはWindowsでもスマホでもOKなので
VPNをPPTPで設定しましょう。

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VPNの最初の頃はVPN機能を持ったルータ買うのが一番手っ取り早く、
高額な専用回線を使用していた方々が購入していまた。

ルータも高額なものから安価なものまであり、
安物買いをするとフリーズ、リセットなどで切れて使えない。
結局、高価なルータしか選択肢がなくて個人では手が出なかった。
高価なルータは安定していますが、設定にはある程度の知識が必要でした。

その後、雑誌でVPNの特集が盛んになったころに
ソフトウェアでも比較的簡単で安価にVPNが出来る、
PacketixVPNが製品化されて利用していました。

Windows7になってからはOSとルータだけ。

改めて進化の早さを感じます。

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VMware Workstation 8 から ESXi5 が便利に利用できる

VMware Workstation 8 で 稼働中 ESXi5 の利用が便利になってますね。

仮想マシンの操作ならVMWare vSphere Clientよりも使い勝手が良いですよ。

ESXi上の仮想マシンをリモートデスクトップで使っていて問題点が、
DOS版の桐が動作しないこと。
WMware Workstation 8 なら動作します。

VMware vSphere Clientを使えば動作するのですが、使いにくいんですよね。

さて、使い方はとても簡単。

VMware Workstation 8 のホーム画面で「リモートサーバに接続」を選択して、
・サーバ名にESXi5のIPアドレスを入力して、
・必要な権限を持ったユーザ名とパスワードを入力します。

無事に接続できると下のような画面になります。

1.仮想マシンの一覧で起動やシャットダウン、スナップショットの管理など利用できます。
2.仮想マシンを開いてローカルの仮想マシンと同様に操作が行えます。
  画面のキャプチャが取れるのがとても助かります。
3.ESXi5ホストのCPUとメモリなどリソース使用状況がザクッと見れます。
4.ESXi5ホスト自身をシャットダウンすることはできません。

VMware Workstation 8 は有料で30,000円ぐらいしますが、便利さは有るようです。

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