アームズ AER-1200LP JKIT  SATA2対応RAIDカード

アームズ AER-1200LP JKIT  SATA2対応RAIDカード

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Seagate 3.5インチ内蔵HDD SATA 6Gb/s 2TB 64MB 5900rpm ST2000DL003

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タイムコストを考えると素直にこれを買っておこうかという結論達する。だらだら時間かけてもね。
気に入ったのは次の2点
1.OSに依存しないので長い付き合いが出来れば良いな~っと。
2.HDDの臨終がLEDにより目視で確認できる点
特にESXiはHDDのトラブルを通知する方法がほとんど用意されていないので、気が付いた時にはミラー2台とも臨終なんて事になりかねないから2.は重要。
 気になるのはRAID1のスループット。こればかりは使ってみないとわからない。ダメならATOM550辺りでミニPC作ってFreeNASをiSCSI接続するかな・・・

HDDはスナップショットを取っていくと肥大化する事も考慮したいのと、手持ちのReadyNAS DUOがAFT気にしなくても良いか確認する意味もあって、こいつを2本注文ってことにした。(初期不良の時に面倒なのでsofmapへ直接買いに行ったらこのHDDが同じ値段でした。昨日まで掲載していたWDは500円程高かったのでSTにしました7/24追記)
でも6Gbpsもったいないね。まぁML110G6も3GbpsだしAER-1200LPを責めることはできないし。ReadyNAS DUOで高いパフォーマンスが出ることも期待薄だし。割り切りが肝心。

これでやっと開発環境が出来たかな。

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ESXiでNFSのISOを使えるように

2TBのHDDを2本でミラーリング(RAID1)しているReadyNAS DUOにはMicrosoft Technet Plus Direct からダウンロードしたISOを保存してあるので、VMware ESXiで仮想OSをインストールするのに簡単に使いたいと思い、NFS設定をしてデータストアへ読み取り専用でマウントしました。
NASもESXiも設定は至って簡単でしたので”まとめ”ページは作らなくても大丈夫でしょ。
それよりも NAS をもう少し高機能なiSCSIを使えるものを買っておけば・・・。

add-onで「なんちゃってiSCSI」に出来たけど激遅でダメでした。残念! ML110 G6の標準のRAIDはESXiでは使えないらしいし、何とか安くRAIDできないだろうか?

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ESXi特集を更新しました。

特定の仮想マシンのパワーオン、シャットダウン、再起動ができたり、 ホストのシャットダウンや再起動が出来るユーザやロール(権限)の作成についてのページを作成しました。ユーザと権限のイメージを大雑把ですが理解頂ける内容と思います。
今回作成したページを応用すると、VMware vSphere Client で
1)ユーザーグループ毎に見せたい仮想マシンを制限できます。
2)ユーザーグループ毎に実際に操作できる仮想マシンと見るだけの仮想マシンを振り分けることができます。
3)すべての仮想マシンが動作していなければホストの電源を切る事ができます。
上の3つは要望の多いですようね。何かのヒントになれば幸いです。(^_^)v

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