VMware ESXi を5.0アップした時に仮想環境の自動起動の設定を忘れていました。
先日の出張中に必要にならなくて良かったです。
本当に良かった^_^;
【2011.11.8 追記】ESXi5 の特集ページへまとめました 仮想マシンの自動起動
設定は[インベントリ]→[構成]→右下枠の[ソフトウェア]より[仮想マシン起動/シャットダウン]を選択します。
その後、画面右上の[プロパティ]を選択して表示される画面で具体的な設定ができます。
いろいろ試して「任意の順」が一番良いと判断。
また、遅延時間は60秒(VMToolsが起動したらすぐ)の時間差を設定しています。
時間差が無いと仮想環境が一気に動作を始める事によるHDDのオーバーヘッドが原因なのか、全体の起動時間が長くなります。
外出時の問合せ対応はULTRA WiFiでVPN接続後に仮想環境へリモートデスクトップしているので、この設定を忘れていたのは大チョンボでした。
ついでに仮想マシンのスワップファイルの場所もデータストア上を指定しておきました。
HDDも安くなっているので別のHDDを取り付けて速度改善をしようと予定していますが・・・。