2011年夏モデル。旬ですね~。
東芝dynabook T351/57CBへWindows7をクリーンインストールしました。
標準はWindows7 Home Premium(x64 or x86)ですが、プリインストールのソフトがゴチャゴチャ。
クリーンな環境で使いたいし、どうせなら上位エディションのWindows7 Professionalあたりで本来のパフォーマンスのまま使いたいですよね。それには準備やドライバー類が必要なので以下の手順で作業を進めます。
【準備】
リカバリーが出来なくなると困りますからリカバリーDVD(or USB)を作成しておきましょう。
※最近はリカバリーUSBなんてものが作れるようになっているんですねぇ。驚いた。
【ドライバー類のバックアップ】
プリインストールの環境より下のものをUSBメモリなどにバックアップします。
1) C:\TOSAPINS
2) C:\Program Files\Toshiba\TOSAPINS
【Windows7をクリーンインストール】
お手持ちのWindows7をインストールします。
※必ず正規のライセンスの物を使ってください。
【USBメモリーよりドライバーをコピー】
先にバックアップしておいた2つのフォルダーを同じ場所へコピーします。
【ドライバーのインストール】
1) C:\TOSAPINS\HTML\SETUP\index_top.html を開きます。
2) ページ中央の「セットアップ画面へ」をクリックします。
3) [ドライバー]タブが選ばれた状態で新しいページが開きます。
2011.8.2以下2行を追記
4) [ユーティリティ]タブを選択して、
5) 左列の[Intel Chipset SW Installation Utility]をインストールします。
6) 再度[ドライバー]タブを選択します。
7) 左列のドライバーを上から順番にインストールしていきます。
※途中で何回か再起動が必要になります。
8) 「ユーティリティ」と「アプリケーション」タブはお好みで。
追記)2013.2.19
レグザ・ダビングをインストール後にアクティベーションで失敗する場合は、
[ユーティリティ]タブ内にある、[TOSHIBA HW Setup Utility] をインストールします。
・・・デバイスマネージャーで「非表示のデバイスを表示」設定にして
・・・!マークのものがなければOKです。
スッキリした環境になりました。(^_^)v
T350でクリーンインストールをしようとしていてTOSAPINSだけでいいのか悩んでいたのですが、すでに実践されているようで参考になりました