VPNのテスト環境

皆さんは外部からのVPN接続のテストってどうされてますか?恥ずかしながら筆者はちょっと困っています。自宅のサーバに仮想でCentOS+UT-VPN(Server)を作って同一セグメント内からUT-VPN(Client)で接続を確認しました。その後、ルーターへポートマッピングを設定しましたが、本当にこれで外部から接続ができるのでしょうか?また、他のファイルサーバーやクライアントPCへ接続はできるのか?
自宅にもう1回線ADSLでも引くか? 出張が多いので、いっそXiでも契約してしまおうか?どっちにしても2年縛りはきつい。現段階で一番候補は近く?のネットカフェへノートPCを持ち込んでWi-FiでFreeSpotを利用するかな・・・でもFreeSpotってセキュリティー面どうなんでしょうね。

どなたか良い方法をご存知でしたら、コメントをお願いします。

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オープンソースのUT-VPN

VPNにどのソフトを使うか考えていたらソフトイーサ株式会社Packetixのオープンソース版のUT-VPNというのを見つけた。公開が1年前って気付くの遅せ~。Pacetix2.0や3.0は今でも使っていて、その利便性は十分承知済み。ヤマハだのシスコだの高っかいVPNルーターなんて要りません。スループットが激遅&不安定な低価格ルーターは問題外。中小企業のメンテの時だけ使うVPNなら十分でした。でもオープンソースでWindows用ならバイナリーまで用意してあるフリー版が有るとは勉強不足でした。Windows/Linux/FreeBSDと選択肢も有るので、扱い易さや安定度を確認して行きます。あとOpenVPNも候補の一つです。
追記)UT-VPNのようなものは、ある日突然姿を消したり有料になったりするので、取りあえずマニュアルPDFを含めて、すべてをダウンロードしておきましょう。

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CentOSのインストール

最初にLinuxを始めたのは30になったばっかりの時だったな~。Vine(ワイン)から始まり、無料だった頃のRedHat、その後、仕事でFreeBSD3,4,5 を本格的に。最後は3年程前のCentOS5.2だったと思う。最初は訳も分からずに全部のパッケージをインストールしてポートなんてぜ~んぶ開いたまま。危険極まりない輩でした。ポートの開閉に関してはFreeBSDが好きだしportsも相性が良かったが、インストール後の初期設定に時間が掛るのが今でも嫌だ。「てっとり早く」という事ならCentOSという選択肢になりますね。 それにしても3年で「インストール」なんてスッかり忘れ去っていました。齢のせいか? 昔の勉強ノートをひっぱり出して思い出しながらやっています。当時は何台も同じ事するのが嫌で初期設定用のスクリプト作って目的に合わせて設定していたから、個々の設定なんて覚えているはずもなく・・・。FreeBSDに至ってはgmirrorでミラーリングして初期設定したものをコピーして使いまわしていたので100%忘れていて困ったもんだ。

いつになったら本題のVPNに入れるのだろうか?

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