日本HPのノートPC dv6200(samurai)へWindows7(x86)をクリーンインストールしました。
購入当初はWindows Vistaで、動作があまりにも遅いのに耐えられずメモリを2GBにしましたが、実使用には耐えられず、WindowsXPへ入れ替えて使用してきました。今ではWindows7もSP1となって実使用に問題も無くなって来たように思えたのでOSを入れ替える事にしました。
インストールは通常通りの手順で「ほぼ」すべてのドライバーが自動で入ります。しかし、3つが?で残ります。このうち2つは「RICOH R5C8xx Media Driver」ですので、HPのサイトからVista用ですがダウンロード(SP34638)をしてきてインストールすれば正しく入ります。
HPダウンロードサイト / 当サイトのSP34638.exe(非公式)VISTA/x86用
もう一つは「Intel(R) 82801GBM(ICH7-M/U) LPC Interface Controller – 27B9」と書いていますので手動でドライバーを選んでインストールすれば完了です。
1週間程この状態で使用していますが、問題もレスポンスのストレスも無く使用できています。
日本HP dv6200 へWindows7をインストール
東芝dynabook T351 Windows7のクリーンインストール
2011年夏モデル。旬ですね~。
東芝dynabook T351/57CBへWindows7をクリーンインストールしました。
標準はWindows7 Home Premium(x64 or x86)ですが、プリインストールのソフトがゴチャゴチャ。
クリーンな環境で使いたいし、どうせなら上位エディションのWindows7 Professionalあたりで本来のパフォーマンスのまま使いたいですよね。それには準備やドライバー類が必要なので以下の手順で作業を進めます。
【準備】
リカバリーが出来なくなると困りますからリカバリーDVD(or USB)を作成しておきましょう。
※最近はリカバリーUSBなんてものが作れるようになっているんですねぇ。驚いた。
【ドライバー類のバックアップ】
プリインストールの環境より下のものをUSBメモリなどにバックアップします。
1) C:\TOSAPINS
2) C:\Program Files\Toshiba\TOSAPINS
【Windows7をクリーンインストール】
お手持ちのWindows7をインストールします。
※必ず正規のライセンスの物を使ってください。
【USBメモリーよりドライバーをコピー】
先にバックアップしておいた2つのフォルダーを同じ場所へコピーします。
【ドライバーのインストール】
1) C:\TOSAPINS\HTML\SETUP\index_top.html を開きます。
2) ページ中央の「セットアップ画面へ」をクリックします。
3) [ドライバー]タブが選ばれた状態で新しいページが開きます。
2011.8.2以下2行を追記
4) [ユーティリティ]タブを選択して、
5) 左列の[Intel Chipset SW Installation Utility]をインストールします。
6) 再度[ドライバー]タブを選択します。
7) 左列のドライバーを上から順番にインストールしていきます。
※途中で何回か再起動が必要になります。
8) 「ユーティリティ」と「アプリケーション」タブはお好みで。
追記)2013.2.19
レグザ・ダビングをインストール後にアクティベーションで失敗する場合は、
[ユーティリティ]タブ内にある、[TOSHIBA HW Setup Utility] をインストールします。
・・・デバイスマネージャーで「非表示のデバイスを表示」設定にして
・・・!マークのものがなければOKです。
スッキリした環境になりました。(^_^)v
ULTRA Wi-Fi を使ってみた。
追記)ページタイトル画像の下のメニューへ町田市のULTRA Wi-Fi情報を追加しました。2011.8.1
【通信環境】
1)メインエリア=SoftBank Ultra 通信(42Mbps)
2)サブエリア=E-Mobile 通信(7.2Mbps)
3)エリアは自動切り替えとの説明だったが、
a) メイン→サブは自動だった。
b) サブ→メインは自動で変わらない。
原因はメインエリアではサブエリアの電波も拾ってしまうからか?。
面倒だが電源のオンオフをするとメインエリアになる。
4)デフォルトは常に通信状態。設定で通信状態と非通信状態を手動で切り替え可能。
だがレスポンスが少し遅くて、ボタンを2秒押して2秒ぐらい待つと切り替わる。
5)デフォルトは通信先がメインエリア。設定でサブエリアをデフォルトにする事が可能。
ガッツリ通信したい時だけULTRAにしてその他の時はサブにしておけば、いざという時にULTRAの通信制限を受けずにすむ。
※ULTRAの通信制限は翌々月、E-Mobileの通信制限は当日の夜中。私は夜中にモバイル通信が必須になる事は有りません。
——
【Wi-Fi】
1)デフォルトではWEP。設定でWPAへ変更可能で通信速度も上がるように感じる(具体的な数値は取っていません。体感です)
2)手動で接続・非接続の変更が可能。このレスポンスも少し遅い。2秒を「ルール」化しているのか?
※Wi-Fi切るぐらいなら電源切る方が電池の節約になるので、この機能の使い道が不明。
——
【スタミナ】
朝9時に[サブエリア]+[Wi-Fiオン]で持ち出す。端末はドコモのGalaxy S。メールの着信も問題なく、時折ブラウザを使用したり、Twitterしたりしながらで19時まで充電不要でした。ガッツリ通信する人は短くなるでしょうから目安にしてください。
注意点はパソコンとUSB接続して通信をしている時は充電及び電源供給ができません。
7/29追記)
バッテリーが無くなるとSSIDと通信方式が初期値(WEP)に戻ってしまい、他の設定は残ります。WEPの場合はWPSによる接続が出来なくなるので注意が必要。
——
【仕事利用】
パソコンを使ってVPN接続してリモートデスクトップを使用。
1)メインエリアでは驚くほど快適。
2)サブエリアではまぁまぁ満足。
——
【感想】
1)E-MobileのポケットWi-Fiでは通信が途切れることが多々有ったのに、この機種では1回も切れなかった。7.2Mbpsだからか?不明。
2)電源&USBの形状がGalaxySと同じなので持っている物がそのまま使用できるのが有りがたい。
3)8月に僻地へ出張で試用予定。SBの説明では国道はOKです!と言っていたので少し期待。
4)現状GalaxySのパケホが5,700円なので通信をすべてこれにすれば約4,000円で1,700円の節約になる。
5)GalaxySとセットで持ち歩くのが面倒。というか忘れて出かけたら・・・。
6)どうせならシルバーとレッドにしてウルトラマンにして欲しかった。