HP ProLiant Server ML110 G6 (X3430)についてのページです。
HP ProLiant ML110 G6 |
DDR3 4GBx2 ECC |
- 箱から出して満足が行くまで眺めてください。
- 付属品と箱についている保証書を忘れずにチェックしましょう
- 購入したモデルや仕様によりますが、サーバーとして動作させるのに必要なパーツを取り付けます。
ここで必要な部品が揃っているか確認しましょう。- メモリー DDR3ですか? サーバーとして使うならECC付を選びましょうね。
- HDD SATAですか? SATAケーブルは有りますか?通常は本体にもHDDにも付属していませんから別途買っておかないといけません。
- モニターとモニター用のVGAケーブルは有りますか?本体側の標準はDsubです。
KVMで使用するなら必要ありませんが当ページを参考にする方は、最初はモニターつけて確認しましょうね。
- 【メモリーの取り付け】
- デュアルチャネルですので、2本単位で挿す場合は、白いスロットに2本、黒いスロットに2本というペアで取り付けます。
- 【ハードディスクの取り付け】
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- 前面のカバーを外す必要があります。ケースを開けた側の前方に前面プラスチックカバーの「ツメ」が上・中・下と3つありますので折ってしまわないように気をつけて押し込みながら少しずつはずします。
- 前面カバーが外せたら、前面の下方に黒色と銀色のネジがあります。3.5インチ用は銀色のネジですが、悲しくも六角の星型のドライバーが必要です。無ければマイナスドライバーで頑張って外しましょう。
- 取り付けるハードディスク(以後HDDと記載します)の前後両側の4箇所へ外したネジを取り付けます。
- 取り付けたいベイ(スロット)へSATAケーブルの差込が奥になるように差し込んでいきます。
- 黄色のATA用電源がないケーブルのSATA電源を取り付けます。ここでも力任せは駄目です。HDDの差込部が折れる事が有ります。
- SATAケーブルを本体側マザーボードのSATA1に挿し、HDDへ差し込みます。2本以上取り付ける場合はマザーボード側をSATA2・3・4と順に使用しましょう。
- 前面カバーを優しく取り付けます。力任せに閉めるとツメが折れる事がありますから気を付けて。側面カバーの順に閉じます。
- 本体にキーボード、必要ならマウス、VGAケーブル、最後に電源ケーブルを取り付けます。
- いざ!電源投入!
- 本体からピーピー音が鳴ったら、何か取り付けが変です。側面カバーを明けて確認してください。
何が悪いか? そこまでは踏み込めませんので解らなければプロ(パソコン屋さん)を呼びましょう。